さいとぴあ環境大学では、「持続可能な地域をみんなで創ること」をテーマに、九州大学の環境分野の専門家や企業の協力を得て、環境活動の促進につながるセミナーや講座を開講しています。
今回のテーマは、「食と環境」。
地域・学術・市民それぞれの視点から、食の循環と未来について専門家を招き、じっくりとお話を伺いながら、環境問題を多角的に学ぶことができます。日々の生活やこれからの活動に役立つ貴重な機会となるはずです。最後には、SDGsをテーマにしたアニメを上映します。
2026年6月21日(日)13:00〜16:30
さいとぴあ 多目的ホール
各回100名程度(要予約)
無料
【1限目|13:10〜13:55】
町ぐるみで生ごみを活かす~大木町生ごみ循環事業の概要~
《教師》
境 公雄(さかい きみお) 先生
福岡県大木町前町長
《略歴》
「大木町もったいない宣言(ゼロウェイスト宣言)」やごみの分別資源化、合併処理浄化槽維持管理協会の設立など、先進的な環境施策を主導。町長時代には全国に先駆けて「気候非常事態宣言」を発表し、脱炭素のまちづくりを推進した。
【2限目|14:05〜14:50】
福岡市における食品リサイクルの現状と課題
《教師》
中川 浩臣(なかがわ ひろたか) 先生
福岡バイオフードリサイクル株式会社
《略歴》
青山学院大学理工学部卒業後、東京電力HD㈱に入社。多岐にわたる部門を歴任。2022年J&T環境㈱に入社し同年9月に福岡バイオフードリサイクル㈱代表取締役に就任。2024年1月より事業開始、福岡市の食品リサイクル率向上を目指す。
【3限目|15:00〜15:45】
地球環境変動下における食料生産
《教師》
石橋 勇志 (いしばし ゆうし) 先生
九州大学 大学院農学研究院 教授
《略歴》
地球環境変動下における安定的な食料生産技術の構築は世界的課題であり、特定の研究手法に捉われず異分野の研究者や食料生産に関わる様々なステークホルダーの方々とも協力しながら食料問題解決へ挑戦中。 2025年12月に研究室の卒業生と共に農業分野における大学発ベンチャーを創業。
【課外授業|16:05〜】
さいとぴあ映画館+「FUTURE KIDS TAKARA」上映会
《内容》
いま、私たちは深刻な気候危機のまっただ中にいます。世界の平均気温は、過去12万年間で最も暑くなり、このままでは1.5℃を超えてさらに上昇し、異常気象が頻発。食料や水の不足、難民の増加など、2100年には人類の生存に関わる事態が引き起こされるリスクが高まっています。私たちは、いますぐ行動を起こし、脱炭素社会へのパラダイムシフトを実現しなければなりません。中でも大切なのは、地球沸騰化の時代を生きていく当事者である子どもたちへの環境教育だと考えています。
そこで、長年地球の気候危機を伝え、解決策を訴えるドキュメンタリーを数々制作してきたNHKエンタープライズと、映画「海獣の子供」(19)、「映画 えんとつ町のプペル」(20)、映画「ChaO」(アヌシー国際アニメーション映画祭2025審査員賞)など、世界的な人気を誇るアニメーションスタジオのSTUDIO4℃がコラボレーション。このタッグで、リアルな映像とアニメーションで構成した、今までにない新しい学習教材が誕生しました。
詳しくはコチラをご覧ください。(公式ウェブサイトへ飛びます)
受講された方には、SDGs映画[FUTURE KID TAKARA]を無料でご覧いただけます。
さいとぴあ
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